Q.電力自由化ってなに?

電力自由化 電力自由化とは、一般電気事業者(既存の電力会社)以外の市場参入を認める規制緩和のことを指します。
2016年4月から電気の販売管理を行う「小売」部分の全面自由化が始まり、一般家庭でも自由に購入先の電力会社を選ぶことができるようになりました。
ライバル企業が増えることで市場競争原理が働き、電気代削減やサービス向上が期待されています。

契約先の選択肢が増えると嬉しい反面、どこの電力会社をどんな基準で選んでいいか迷う方も多いはずです。そのニーズに応えるため、電気料金プラン最適化サービス「エネがえる」は中立的な立場で、各家庭が最適な料金プランを選択するための「料金プラン診断サービス」を提供しています。

ただし、各家庭にあった最適な料金プランを選択するのは、実は意外と難しいと言えます。
世帯構成や床面積などで一概にどの料金プランが最適か分類することは難しく、各家庭の多様なライススタイルをみて判断していく必要があります。
なぜ難しいのか、診断事例を見ていきましょう。

<月間使用量が350kWh前後の家庭での診断事例>

月間使用量が同じような家庭の診断事例です。月間使用量は同じですが、時間別の消費電力量の特性が家庭ごとに異なり、またその特性ごとに最適な料金プランが異なる結果になっています。 graph01 table01

<戸建4人家族での診断事例>

次に、同じ戸建住まい4人家族の診断事例を見てみましょう。
先ほどの比較と同じように、同じ4人世帯でもライススタイルが全く異なるため、最適な料金プランが異なる結果となっています。 graph02 table02

ここでひとつ気になる点があります。
HさんとJさんでは、月間の使用量も同じで、夜間に多く電気を使っている点も似ています。
しかし、Hさんは「土日お得1型」、Jさんは「半日お得プラン」が最適と診断されています。
今度はこの違いに注目してみましょう。

<土日お得1型が最適プランのHさんの場合>

土日お得1型プランがお得なHさんの平日/休日別の消費特性(平均値)をみてみましょう。
Hさんの場合、平日は日中時間帯の消費量が少なく、休日は在宅している日が多いのか日中消費量が多く、平日/休日で全くことなる消費特性となっていることがわかります。 sample_h

一方で、Hさんと類似する消費特性のJさんの平日/休日別の消費特性(平均値)をみると、平日と休日の1日あたりの平均使用量は同じため、最適な料金プランは、半日お得プランとなっています。 sample_j

このように、ライススタイルの違いで最適な料金プランが異なるため、時間別および平日/休日別の消費特性をしっかり把握しなければ、本当の最適な料金プランを選択することが難しいのです。

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